がん検査キット

がん検査キット

郵送検査キットとは?

郵送検査キットは、送られてくる検査キットの指示に従って検体(例えば便、痰など検査項目によって異なります)を採取し送り返します。衛生検査所でその検体を調べ、郵送やインターネットなどで陽性か陰性かを教えてくれるサービスです。

● 健康診断で気になる数字があった人
● 健康診断の項目にがんに関する項目がなく、調べることができない人
● 人間ドックや健診に行く時間が取れない人
● 不安はあるが、わざわざ病院にまで足を運ぶのをためらっている人
● 最初の検査は低価格で抑えたい人

こういった方々に広く使われているキットになります。

検査キットでの検査の信用性は?

病院で医師や看護師によって採取された検体は大きな病院を除けば、衛生検査所に一度送られます。そこで検査を行い、結果が伝えられるという流れになっています。
検査キットでも送る先は同じ衛生検査所となっています。ですので、検査結果に関しては病院で行うのと同じくらいの精度で出ます。

検査結果は、罹患していても陰性、罹患していなくても陽性という結果が出ることがあります(偽陰性、偽陽性)。病院でも検査キットでも起こりうることですので定期的な検査をお勧めします。

購入した検査キットの受け取り方は?

ネットショッピングで購入するのが一般的なため、商品は宅配便で送られることがほとんどでしょう。宅配便業者や代わりに受け取る家族に検査を受けることを知られたくない、と思われる方も多いと思います。
ほとんどのショップではそういった方向けに内容物を「雑貨」「健康用品」と書いて中身がわからないようにしています。不安な場合には先にショップに確認したうえで購入したり、「商品名を書かないでください」と連絡をいれてみましょう。
また営業所止めや、宅配便ロッカーを使うのも一つの手です。

検査キットの検体の取り方は?

検体は検査内容によって異なります。肺がんであれば「痰」ですし、大腸がんであれば「便」です。医療関係者でなくても採取がしやすいように工夫がされたセットと説明書が付属していますのでこれに従って作業しましょう。
採取に失敗した場合、再度採取セットを送ってくれる製品会社もあります。

検査キットの結果の受け取り方は?

製品を提供している会社によっても異なるのですが、結果は郵送で返送されたり、メールやインターネット、電話で聞くことができるサービスもあります。
家族に結果を知られたくない(最終的な診断まで知られずにいたい)場合は、メールやインターネットで結果が見られるサービスを利用するとよいでしょう。

検査キットの結果を受け取ったら

結果を受け取り、異常が出たら詳しい検査を受けましょう。偽陽性の可能性もありますのでまずは確認するための診断から始めましょう。
検査キットの結果を持って近くのクリニックや病院を受診し、しっかりとした検査を受け、必要に応じて治療を開始しましょう。
異常がなくても不安が残る場合は検査を受けることをお勧めします。検査キットでは判明しない病気にかかっている可能性もあります。

   

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