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更新日:2020/08/03

国立がん研究センター東病院と鶴岡市立荘内病院、医療連携に関する協定締結

国立研究開発法人国立がん研究センター東病院(以下「東病院」)と鶴岡市立荘内病院(以下「荘内病院」)は、地域医療への貢献と鶴岡市におけるがん医療の高度化を図るため、医療連携に関する協定を7月8日に締結した。

鶴岡市立荘内病院は、1913年に旧鶴岡町に創設され、現在は鶴岡市を中心とする南庄内地域の急性期を担う基幹病院として年間約16,000人の救急患者を受け入れている。一般診療はもとより、山形県地域周産期母子医療センターとしてNICU・GCUを有し、救急告示医療機関、災害拠点病院(地域災害医療センター)、地域医療支援病院としての役割を担っている。また、厚生労働省の戦略研究「緩和ケアプロジェクト(OPTIM)」に参加し、県のがん連携指定病院として緩和ケア、がん化学療法外来、放射線治療等がんの集学的治療に取り組んできた。

国立がん研究センターは、2017年4月に慶応大学先端生命科学研究所と山形県及び鶴岡市と連携拠点協定を締結し、国立がん研究センター鶴岡連携研究拠点がんメタボロミクス研究室を立ち上げ、がんの診断薬などの研究を進めてきた。今回の医療連携協定は、これまでの連携・協力から発展した新たな取り組みである。

本協定により、荘内病院内に「がん相談外来」を開設し、東病院の専門医が月に1回程度診療を行う。さらに荘内病院をがんの遠隔診療を探索するプロジェクト施設に位置づけ、オンラインによるセカンドオピニオンの検証研究を行う。希少がんや難治がんなどの治療や、高難度の手術を東病院で行い、治療後のフォローに遠隔診療を活用することで、患者さんの身体的・経済的負担の軽減が期待される。東病院が、地域の医療機関と連携して遠隔診療の実現を目指した連携協定を締結するのは今回が初めてで、日本国内の遠隔診療モデルの実現を目指す。

また、東病院のがん看護専門課程の研修参加をはじめ、メディカルスタッフの人事交流などを行う。今回の連携により、お互いの特色を生かした円滑な診療連携を通じて、両病院の医療の質の向上を図る。
(Medister 2020年8月3日 中立元樹)

<参考資料>
国立がん研究センタープレスリリース 国立がん研究センター東病院と鶴岡市立荘内病院、医療連携に関する協定締結 ~地域のがん医療の支援と遠隔診療の実現を目指す~

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