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更新日:2024/03/10

MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同開発

富士フイルム株式会社と国立研究開発法人国立がん研究センターは、MRI画像から神経膠腫(グリオーマ)の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同で開発しました。この技術により、神経膠腫の治療前の画像評価の精度向上が期待されます。

・概要
富士フイルム株式会社と国立がん研究センターは、MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同で開発しました。このAI技術は、富士フイルムのAI技術開発支援サービス「SYNAPSE Creative Space」を活用して開発されました。今後、富士フイルムは、この技術を搭載した製品の早期市場導入を目指しています。

・背景
神経膠腫は悪性の脳腫瘍の一つであり、がん全体の中では患者数が少ない希少がんの一つです。神経膠腫が大きくなると脳の機能に影響を与え、様々な症状が起こります。現在、神経膠腫の治療では、MRI検査による画像評価が行われ、手術や放射線治療などの治療計画が立てられます。しかし、神経膠腫に特化したAI技術は限られており、領域や大きさの正確な把握が難しいという課題がありました。

・研究成果
富士フイルムと国立がん研究センターは、MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を開発しました。この技術は、「SYNAPSE Creative Space」により、頭部MRI画像から神経膠腫の領域を抽出するアノテーション作業を効率的に行い、AIに学習させて開発されました。これにより、神経膠腫の治療前の画像評価が高い精度で行えるようになります。

・展望
富士フイルムと国立がん研究センターは、「SYNAPSE Creative Space」を活用した画像診断支援AI技術の開発を進め、医療の質の向上と人々の健康の維持増進に貢献していきます。
(Medister編集部 2024年2月29日)

<参考資料>
富士フイルムと国立がん研究センター MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同開発 希少がんである神経膠腫の治療前の画像評価精度を向上

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