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	<title>書評：終了 | がん治療の情報サイト｜がん治療.com</title>
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	<description>がん治療.comとは 癌(がん)治療について、癌(がん)に関する様々な情報を集めて公開しています。癌(がん)に関する専門情報を配信し、癌(がん)患者さん、ご家族の方、ボランティア、医療従事者などが情報交換できるコミュニティーサイトを目指しています。</description>
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		<title>おしゃべりながんの図鑑</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ghweb]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Sep 2019 08:11:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[書評：終了]]></category>
		<category><![CDATA[がんとは]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>日本人の二人にひとりががんに罹る時代となりました。ひとことで「がん」といってもその種類はさまざまです。同じ臓器にできたがんであっても、がんのタイプによって治療法もその後の経過も異なります。 がんの場合、ただ「がん」と診断 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>日本人の二人にひとりががんに罹る時代となりました。ひとことで「がん」といってもその種類はさまざまです。同じ臓器にできたがんであっても、がんのタイプによって治療法もその後の経過も異なります。<br><br>

がんの場合、ただ「がん」と診断するのではなく、そのがんがどのようなタイプのがんなのかというところまで診断が行われます。このようにがんをはじめとする病気の診断を専門に行っているのが病理医です。<br><br>

同著には病理医がどのような仕事をしているのか、がんをどのように診断しているのか、普段は知ることのできない診断の舞台裏が描かれています。
</p>

<h2>病理医の仕事</h2>
<p>病気になって入院しても病理医に会うことはほとんどないと思います。また、どのように診断が行われているのか知らないという人は多いのではないでしょうか。治療を行うにあたっては、病理医の存在なくしてはじまりません。それほど重要な役割を担っているのが病理医なのです。<br><br>

著者の小倉先生によると、病理医は日本国内に2483人（2018年8月現在）しかいないのだといいます。この数値は全ての医師の0.7％にあたり非常に少ないのが現状です。加えて、平均年齢は54.6歳と、比較的高いのも病理医の特徴だといいます。なり手が少ないことから、特に地方ではがんを専門とする大学病院でも常勤の病理医がいないところもあるのだそうです。<br><br>

人気のない理由は、患者さんを直接診る機会が少ないため感謝されることがないことや、地味であることだと小倉先生は述べています。その一方で、病理医の仕事は増加の一途をたどっているため、病理医不足は深刻な問題となっているのです。<br><br>

病理医の仕事は多岐にわたります。診断が主体となる病理医ですが、細胞診断や組織診断のほか、病理解剖も病理医が担当するそうです。また、手術予定の患者さんがいる場合には、外科医とのカンファレンスに参加したり、手術後の標本を作ったり、若手の病理医や研修医の指導にあたったりすることもあるそうです。<br><br>

そんな中でも緊張感が高まるのが術中迅速病理診断の時なのだと小倉先生は語ります。これは、いま正に手術を受けている患者さんの病理組織を30分以内に診断するという診断法です。進行性のがんであれば、断端が陽性か陰性かによって切除する範囲も変わってくるため、正確な診断が求められるのです。
</p>

<h2>がん細胞もさまざま</h2>
<p>　同著は、タイトルにあるように「がん」の診断について書かれた本です。がんといっても胃がんや大腸がん、肺がんや肝臓がん、血液のがんなどさまざまなタイプのものが存在しています。がんができた臓器によってもがんの種類が異なるため、病理医はそれぞれに応じた判断が求められるのです。<br><br>

同著の中で代表的ながんとしてあげられているのが「大腸がん」です。大腸がんはほかのがんと比較して、がんらしい強い異型を有しているのだと小倉先生は言います。つまりがんの有無を判断しやすいがんのひとつということです。そのため、若い病理医や研修医が最初に診断を学ぶ時に勉強するのが大腸がんなのだそうです。<br><br>

診断を行うにあたって重要となるのが、さきほど出てきた「異型」という状態。異型とは、正常から逸脱していることを意味する専門用語です。いま見ている細胞が、正常からどの程度逸脱しているのかということを見極めるのが病理医としての役割なのです。<br><br>

大きく逸脱している場合は「異型が強い」、小さければ「異型が弱い」といったように表現されます。さらに、異型は「核異型」と「構造異型」に大別され……と、同著の中では病理診断に必要な解説もされています。<br><br>

小倉先生曰く、病理診断は見た目で判断する主観的な診断法なのだとか。組織の正常な形や構造がわからなければ「異常である」と判断することはできません。そんななか、がんの中でも最も診断の難しいがんのひとつが乳がんなのだといいます。その理由のひとつは、総称して乳腺症と呼ばれている、乳がんと非常に形が似ている良性の疾患が数多くあることだと小倉先生は指摘します。そして、もう一つの理由は乳がん自体が非常に多彩であることです。<br><br>

決してひとくくりにできないがんの病理診断。私たちのほぼ知らないところで、日々顕微鏡と向かい合いながら正しい診断に尽力している「縁の下の力持ち」的な病理医の日常に触れられる一冊です。
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		<title>大腸がん手術後の100日レシピ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ghweb]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Apr 2017 06:23:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[書評]]></category>
		<category><![CDATA[書評：終了]]></category>
		<category><![CDATA[がんとは]]></category>
		<category><![CDATA[大腸がん]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>大腸がんの手術が終わり、退院した後の悩み事の一つが食事です。大腸は、消化された食べ物から水分を吸収する大切な消化器官の一つです。その一部を切除したなら、今までどおりの食事というわけにはなかなかいきません。特に、退院直後は [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>大腸がんの手術が終わり、退院した後の悩み事の一つが食事です。大腸は、消化された食べ物から水分を吸収する大切な消化器官の一つです。その一部を切除したなら、今までどおりの食事というわけにはなかなかいきません。特に、退院直後は体調が変化しやすく、排便トラブルも起きやすくなります。そういったトラブルを予防しつつ、楽しい食生活を送るためのアドバイスが多く掲載されているのが本書です。</p>

<h2>最初の2週間で新しい食習慣を身につける</h2>
<p>本書では、体調の変化や排便トラブルの起きやすさをもとに、4つのパートに分けています。最初のステップは退院後2週間、次は退院後2～4週間、さらに退院後1～2カ月、そして退院後2～3カ月です。<br><br>

特に最初の2週間は、退院後の100日間の食生活に慣れるための大切な時期です。本の中では食べ方のポイントをいくつか挙げていますが、ここでは「腹六分目」「食物繊維は控えめに」に注目します。<br><br>

一般的には、生活習慣病予防のために「腹八分目」がよいと言われていますが、大腸がんの術後は消化機能が弱っています。この状態では、腹八分目の食事量でも食べすぎとなってしまいます。低下した消化機能に見合った量として、1日1200kcalが目安になるそうです。それが腹六分目に相当する量です。<br><br>

腹六分目の食事は、どうしても栄養素が不足しがちですが、そこは2回の間食で補うようにします。本書では、すべてのステップにおいて、1日3食と2回の間食をセットとして献立を紹介しています。<br><br>

また、大腸がんの術後では食べ物を消化のよい状態に、やわらかく加熱調理することが基本です。ところが、食物繊維はやわらかく加熱調理しても消化・吸収されにくく、腸閉塞の原因になります。これが、「食物繊維は控えめに」とする理由です。<br><br>

食物繊維を多く含む食品は、海藻、きのこ、根菜です。これらは、退院後1カ月は控えたほうがよいとのことです。退院から1カ月が過ぎて体調がよくなってからも、根菜は繊維を断ち切るような切り方をして、消化器官に負担をかけないようにすることが必要です。</p>

<h2>時期が変わればアドバイスも変わる</h2>
<p>退院から2週間を過ぎると、排便トラブルに悩まされる時期に入ります。下痢や頻便になる人もいれば、便秘やお腹のはりが気になる人もいます。下痢のときは1回の食事量を少なくして回数を増やす、便秘のときはバナナやリンゴを食べるなど、それぞれのトラブルごとの対策が紹介されています。こういったトラブルがあるかもしれないと事前に知っておけば、トラブルになってもすぐに対策がとれますし、気持ちにも余裕が生まれます。<br><br>

退院から1カ月を過ぎると、食べられる種類が少しずつ増えてきますが、食べ過ぎは禁物です。食物繊維の多い根菜もレシピに入ってきますが、調理のコツも紹介されています。アドバイスを参考にすれば、楽しい食生活になるでしょう。<br><br>

退院後2カ月となると社会復帰する方も多いのですが、お弁当用のレシピもあるので勤務中の食事にも困らずに済むでしょう。100日目には、お祝い膳として中華料理が紹介されています。これをゴールにがんばれそうです。</p>

<h2>経験をもとにしたレシピ</h2>
<p>レシピと料理作成は、料理研究家の重野佐和子さんです。実は重野さんも大腸がん手術を受けたことがあり、当時も退院後の食事をどうすればいいのか悩まれたとのことです。経験者だからこそ気になったこと、役立ったことなどが本書には反映されています。大腸がん手術後の食事を考えるうえで心強い一冊になるでしょう。

</p><p>The post <a href="https://www.ganchiryo.com/book/book10.php">大腸がん手術後の100日レシピ</a> first appeared on <a href="https://www.ganchiryo.com">がん治療の情報サイト｜がん治療.com</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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