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がん用語集

がん用語集は、医療法人社団輪生会 白山通りクリニックの監修の元、作成しております。

は行監修:医療法人社団輪生会 白山通りクリニック

バイパス手術  (バイパスシュジュツ)
バイパス手術は、流れの悪くなっている血管や、がんなどによりふさがってしまった消化管などの迂回路をつくる手術で、血液や食べ物の流れをスムーズにさせるために行います。例えば膵臓がんでは、がんを切除できないような場合に十二指腸などがつまって食事がとれなくなってしまうのを防ぐため、胃と腸をつなぐバイパス手術をして食事がとれるようにすることがあります。


ハザード比  (ハザードヒ)
ハザード比とは、有害なことが発生する程度を示す統計学的な概念をいいます。有害なことが時間経過に従ってどの程度発生してくるかをグループ別にハザード率で表し、2つのグループの間のハザード率の比較をハザード比で示します。ハザード比の大きいほうのグループのほうが有害なことが起きやすいことを示します。


播種  (ハシュ)
播種とは、体の中にがん細胞が種をまいたようにバラバラと拡がることをいいます。


白血球  (ハッケッキュウ)
血液中の免疫細胞全てを示し、免疫機能の中心的な存在です。体内へ侵入してくる外敵や自身の体内で発生した異常な細胞を排除します。白血球は、「単球」「顆粒球」「リンパ球」に分かれていて、それぞれの働きにより免疫機能が成り立っています。血液中の血液細胞の1種であり、細菌、ウイルス、真菌(カビ)といった外敵やがんから身体を守る働きをしています。従って、少なくなると感染症になるリスクが高まります。


白血球アフェレーシス、白血球除去療法  (ハッケッキュウアフェレーシス、ハッケッキュウジョキョリョウホウ)
白血球アフェレーシス、または白血球除去療法とは、血液を一旦体外に取り出し、フィルターに通して活性化した白血球を取り除いた後、再び体内に戻す療法です。このフィルターは、活性化した白血球だけを取り除き、正常な白血球や水分、栄養成分は通過するように出来ています。


白血球減少  (ハッケッキュウゲンショウ)
白血球減少は、抗がん剤や放射線による治療で、骨髄の血液細胞をつくる働きが低下しておこる症状です。白血球が減少すると、細菌、真菌(カビ)などに感染しやすくなります。このようなときには、手洗いうがいをしっかりし、抗生剤や抗真菌剤を予防的に内服して対処します。


発現  (ハツゲン)
発現とは、特定の遺伝子が働いてその結果を現すことをいいます。例えば、細胞表面のレセプタをコードしている遺伝子が発現するというのは、その遺伝子が働いて、対応するレセプターが細胞表面にできることを意味する。


B細胞  (ビーサイボウ)
武器(抗体)を産生する機能のある小型の免疫細胞です。全身をパトロールし、病原体を発見すると捕まえて病原体の情報をヘルパーT細胞に報告します。 ヘルパーT細胞の指令があると「抗体」を作りだし、病原体を直接攻撃します。さらに、病原体を記憶し、「免疫記憶細胞」として次ぎの闘いに備えます。初めての侵入者には10~14日をかかって退治しますが、記憶されてるため、次の侵入時の対策は完璧なものになります。


微小残存病変(→MRDの項目)  (ビショウザンゾンビョウヘン)
がんの治療後、正常な細胞の集団の中に残存する、極めて数の少ない腫瘍細胞のことをいいます。(普通の顕微鏡で観察しても、視野の中に見つけることができないほどに少ないといったレベル)


脾臓  (ヒゾウ)
脾臓とは、お腹の左上に位置するこぶし大の臓器です。血液のなかを流れる細胞や、年老いた血球を除去するフィルターのような役割をします。また、免疫器官としても重要な役割を担っているため脾臓を摘出すると、感染を防御する抗体をつくる能力や、血液から微生物を取り除く能力の一部が失われ、体の感染防御力が低下します。とはいえ、脾臓は生命に不可欠な臓器ではありません。脾臓の摘出によって失われた機能は、他の臓器(主に肝臓)の感染防御力や、赤血球の状態を監視して、異常な赤血球や古くなったり傷ついたりした赤血球を除去する能力が高まることによって補われます。


肥大  (ヒダイ)
肥大とは、細胞の数は変化せず、個々の細胞の大きさだけが大きくなることをいいます。その結果、その細胞から成る組織が大きくなります。


病期分類(→ステージ)  (ビョウキブンルイ)
がんの大きさや他の臓器への広がり方でがんを分類し、がんの進行の程度を判定するための基準。治療法を選ぶために判定したり、5年生存率を出すときの区分として用いたりします。


標準化死亡比  (ヒョウジュンカシボウヒ)
標準化死亡比とは、人口構成の違いを除去して死亡率を比較するための指標のことをいいます。ある集団の死亡率が、基準となる集団と比べてどのくらい高いかを示す比と理解することができ、ある集団で実際に観察された死亡数が、もしその集団の死亡率が基準となる集団の死亡率と同じだった場合に予想される死亡数(期待死亡数)の何倍であるか、という形で求められます。年齢調整死亡率の算出には年齢階級別死亡率が必要ですが、そのようなデータが得られない場合や、人口規模の小さい集団で年齢階級別死亡率の偶然変動が大きい場合の年齢調整の手法として用いられます。標準化死亡比が基準値(100)より大きいということは、その地域の死亡状況は全国より悪いということを意味し、基準値(100)より小さいということは、全国より良いということを意味します。


標準人口  (ヒョウジュンジンコウ)
日本で通常用いられる「1985年日本人モデル人口」で、1985年(昭和60年)の日本人人口に基づいて作成されたもの。罹患率の国際比較では、「Dollらの世界人口」という標準人口が用いられます。日本人モデル人口は、世界人口よりも、高齢者の割合が大きい年齢構成ですので、年齢調整率は、日本人モデル人口を用いたほうが、世界人口よりも高くなります。


標準治療  (ヒョウジュンチリョウ)
標準治療とは、ある状態に対して、効果や安全性が確認されていて、広く行われている治療をいいます。治療の効果や安全性が広く認められている治療法で、治療成績が良く、安全性についても科学的な臨床試験によって多くの例で証明され、医師からも広く支持され使われている治療法のことです。標準治療はガイドラインとして、がんの種類ごとにまとめられています。標準治療の確立と普及は、日本全国どこの医療機関でも有効性と安全性が認められた治療を受けることができ、治療を受ける患者さんにとって大切な情報です。


病変  (ビョウヘン)
病変とは、病気によって生じる体の組織の病的な変化をいいます。がんにかかると、必ず組織に変化が起こります。その変化を内視鏡などで観察すると、がんかどうか判断のつく場合もありますし、またその部分の組織をとって顕微鏡で観察すると、がんの有無、がんのタイプなどがわかり、診断を確定させることができます。したがって病変の様子は、治療法を決めるために必要な情報の一つです。


病理検査  (ビョウリケンサ)
病理検査とは、がんの一部(組織)や細胞を薄く切り出して顕微鏡で調べる検査のことをいいます。また、尿や痰(たん)などをもとに細胞を顕微鏡で見る細胞診も病理検査の一つです。病理検査には、組織診検査と細胞診検査が含まれます。細胞をみる細胞診や組織の形態をみる組織診は、診断を確定させることができ、病気の進みぐあいや今後の見通し、治療効果がどれくらいあるかの予測などをする事ができます。


日和見感染症  (ヒヨリミカンセンショウ)
日和見感染症とは、健康な人には害のないような弱い細菌や真菌、ウイルスなどにより感染し、症状がでることをいいます。重度の免疫機能が低下している造血幹細胞移植をした患者さんや血液疾患の患者さんなどに起こりやすいです。


貧血  (ヒンケツ)
赤血球の数が減少したり、酸素を運ぶ能力が低下した状態をいいます。抗がん剤や放射線による治療では、骨髄の血液細胞をつくる働きが低下し、貧血を生じます。鉄分やビタミンの欠乏、造血器官の疾患、失血など種々の原因によって起こります。顔色が悪くなり、頭痛・耳鳴り・めまい・動悸・息切れ・倦怠などの症状があります。


貧食細胞  (ヒンショクサイボウ)
細菌に感染した細胞や、老化、死滅した血球や自己組織を食べてしまう細胞の全てを呼びます。体内に侵入した病原微生物などを食べて分解することで感染から体を守ります。貧食細胞によっては感染源の情報をリンパ球に伝えることによって、指令を出してもらい他の免疫細胞達に助けを求めます。


腹腔鏡(腹腔鏡下手術)  (フククウキョウ)
腹腔鏡とは内視鏡の一種で、おなかの内部を観察するために用いるカメラのような器具です。腹部の皮膚に小さな孔を開け、そこから差し込んで用います。腹腔鏡を用いて行う手術のことを「腹腔鏡下手術」といいます。おなかに開けた数ヵ所の小さな孔から、腹腔鏡や手術操作の器具を挿入します。ガスでおなかをふくらませ、テレビモニター画面上で内部の状態を見ながら手術を行います。通常の開腹手術に比べておなかを大きく切ることがないため、手術の創(きず)が小さく、手術後の痛みも少ないのですが、特殊な器具や技術が必要であったり、治療効果が未確認であったりすることから、すべての医療機関で行っているわけではありません。


副作用  (フクサヨウ)
副作用とは、治療に必要なもの以外の薬の作用を副作用といいます。あらゆる薬に副作用は必ず存在します。抗がん剤を使った化学療法では、がん細胞を抑える作用以外の作用が副作用となり、用いる抗がん剤の種類や投与量によって起こりやすい副作用が違ってきます。薬による治療の場合、様々な作用機序から本来の作用以外にどのような副作用があるのか知ることが重要になります。
副作用と合併症についてはこちら


福祉用具のレンタル・購入(介護保険などによる)  (フクシヨウグノレンタルコウニュウ)
在宅で療養する場合には、介護保険を利用して料金の1割負担で電動ベッドや付属のテーブル・マットレス、車いす、エアマットなどの用具をレンタルまたは購入することができます。利用限度額は10万円で、年度単位で計算されます。
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服用  (フクヨウ)
服用とは、薬をのむことをいいます。服用にあたっては、薬を飲むタイミング(用法)、薬を飲む分量(用量)に注意することが大切です。用法・用量を守らないと、薬が十分な効果を発揮できなかったり、副作用が強く現れてしまったりすることになりかねません。飲み薬を服用するときは、お水やぬるま湯で飲むことが理想です。薬を出された場合は、医師や薬剤師の先生の話をよく聞き、決められた用法・用量の指示に従うようにしてください。なお、薬には飲み薬と、うがい薬や坐薬などの飲み薬でないものがあります。


部分寛解  (ブブンカンカイ)
部分寛解とは、腫瘍は50%以上縮小してはいるが、消失しないまま4週間以上が経過している状態のことをいいます。


プラスミド  (プラスミド)
プラスミドとは、もともと細菌の細胞に組み込まれている染色体ではない小さなDNA鎖をいいます。遺伝子治療の方法の一つに、特定のプラスミドにヒトの遺伝子を組込んで、がん細胞に入れるというやり方があり、細胞内で複製され、娘細胞に分配される染色体以外のDNA分子の総称です。


プラセボ  (プラセボ)
プラセボとは、臨床試験で新薬の有効性を確認する時に使用する薬に似せたものです。臨床試験では、当該新薬を服用するグループと、全く効果がないものを服用するグループとに分けてその結果を比較するため、後者に全く効果がないものを外観、味等で新薬と見分けがつかないような薬(プラセボ)を使用します。


フルオロキノロン系抗菌剤  (フルオロキノロンケイコウキンザイ)
フルオロキノロン系抗菌剤とは、ペニシリンやセファロスポリン等の抗生物質と同様に、細菌による感染症の治療に使用される薬のグループです。フルオロキノロンに対しては、かなり長い間、耐性菌(フルオロキノロンが最初は効いていたが、その後効かなくなった細菌)が少ないと言われていましたが、次第に耐性菌の出現が報告されるようになってきています。


ブレークスルー痛(突出痛)   (ブレークスルーツウ)
いつもは鎮痛薬で痛みが抑えられているのに、突然起きてくる、短期間、又は、間歇的な痛みのことをいいます。


プロテオソーム  (プロテオソーム)
プロテオソームとは、細胞内の信号伝達用の蛋白質を分解する役割を持った特殊な蛋白質のことをいいます。何らかの原因でプロテオソームが過度に働くと、がん抑制遺伝子(の蛋白質)が分解されて、がん発生の原因となると考えられています。


分化度  (ブンカド)
分化度とは、がん細胞が正常細胞とどの程度異なるかを指すもので、悪性度とほぼ同じ意味です。細胞は徐々に成熟して特定の機能を担う細胞になり、その後寿命が尽きて死んでいきます。成熟していく過程を分化といい、成熟の程度を示すことが分化度です。正常な細胞は分化度が高く、がん細胞は成熟度が逆行していくことが多いため、分化度が低い(未熟な)がん細胞ほど、悪性度が高いといえます。つまり、分化度が高いほど、正常細胞に近いということがいえます。


分子標的治療  (ブンシヒョウテキチリョウ)
分子標的治療とは、がん細胞が増えることに関係している分子に直接働きかけるがんの治療法をいいます。がんが増える際に大切な役割を果たしている分子(遺伝子やその遺伝子が作り出すたんぱく質など)を狙って、その働きを妨げる薬を使用します。分子標的薬はがんが増えるメカニズムの研究をもとに開発されていて、従来の化学療法に比べてがん細胞以外の正常な細胞への影響が少ないため、化学療法に見られる正常な細胞への影響である骨髄抑制などは少ないと考えられています。




分子標的薬  (ブンシヒョウテキヤク)
分子標的薬とは、あるがん細胞に特異的、あるいは過剰に見られる分子に結合することによってがんを抑える薬のことをいいます。がん細胞を強力に殺すとは限りませんが、正常細胞へのダメージは極めて小さいといわれています。副作用はその他の抗がん剤より少ないと言われていますが、実際には皮膚粘膜症状が強くでる例も多いようです。


BSC(ベスト・サポーティブ・ケア)  (ベスト・サポーティブ・ケア)
BSCとは、ベスト・サポーティブ・ケアの略で、がんに対する積極的な治療は行わず、症状などを和らげる治療に徹することをいいます。効果的な治療が残されていない場合などに、あるいは患者さんの希望に応じて、積極的ながんの治療は行わず、痛みをとったり、QOL(生活の質)を高めたりすることを目的にしたケアに徹することを指します。


PET検査  (ペットケンサ)
PET(ポジトロン断層法)検査とは、がん細胞が取り込みやすい物質を注射し、がんが存在している可能性のあるところを画像化する検査のことをいいます。がん細胞は正常な細胞に比べてブドウ糖をより多く取り込むことがわかっていますので陽電子を放出するタイプのブドウ糖を注射して、がん細胞に取り込まれた放射線を測定することにより、ブドウ糖がたくさん取り込まれている(放射線が多く検出される)部分が描かれた画像を得られます。全身像を一度に撮影できるので、他の検査でがんが疑われたり、再発の徴候がみられるとき、あるいは他の検査で転移などが認められないときに、さらに調べるために行われる検査です。微小ながんには無効な場合もあります。


ヘリコバクター・ピロリ  (ヘリコバクター・ピロリ)
胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍などと深い関係にあると考えられている菌で、胃や小腸に炎症及び潰瘍を起こす細菌と言われています。また、胃がんやリンパ腫の発生に強く関連していると考えられています。強酸性の胃の中でほとんどの細菌は死滅してしまう中、まわりをアルカリ性にして酸を中和しながら生き続けています。このピロリ菌が出す毒素によって胃の粘膜が刺激され、炎症を起こして潰瘍をつくると言われています。


ヘルパーT細胞  (ヘルパーティーサイボウ)
ヘルパー細胞は免疫の司令塔をしています。マクロファージから外敵の一部(抗原)の情報を受け取り、B細胞に武器(抗体)を作るよう指令を出し、抗体を作るのを助けます。また、マクロファージと協力して、免疫細胞の元気の元であるサイトカインを放出します。それにより、キラーT細胞やNK細胞が活性化されます。


膀胱鏡検査  (ボウコウキョウケンサ)
膀胱鏡検査とは、内視鏡を尿道から挿入して、尿道と膀胱を観察する検査のことです。炎症や腫瘍を観察する検査で、腫瘍が疑われる場合には、その部分から組織をとって、生検を行なう場合があります。


放射線療法  (ホウシャセンリョウホウ)
放射線治療法とはX線やγ(ガンマ)線といった放射線照射することにより、がん細胞の、細胞分裂による増加の能力をなくしたり、細胞にダメージを与えることでアポトーシスという現象を増強しがん細胞を死に至らしめたりし、がん細胞の増殖を抑えます。最近では治療機器の進歩により、正常な細胞に与えるダメージが少なくて済むようになってきました。
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訪問介護(ホームヘルプ)  (ホウモンカイゴ)
訪問介護員(ヘルパー)が在宅で療養している患者さんの自宅を訪問して生活支援を行うサービスのことで、介護保険が適用されます。外出や通院の付き添い、着替えの手伝い、体をふいて清潔に保つなどの身体介護と、患者さん本人の部屋の掃除、洗濯、調理などの生活援助からなります。ヘルパーは、ケアマネジャーが作成する訪問介護計画に基づいて身体介護や生活援助を行います。
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訪問看護  (ホウモンカンゴ)
看護師や保健師が、在宅で療養している患者さんの自宅を訪問して医療面から療養生活の支援を行うサービスのことです。主治医の指示に基づいた生活支援、リハビリテーション、床ずれ予防処置、医療器具(人工呼吸器、在宅酸素、胃瘻、各種カテーテルなど)管理、介護や看護に関する相談などがあります。医療保険または介護保険を利用してこのサービスを受けることができます。


訪問診療  (ホウモンシンリョウ)
医師が、在宅で療養している患者さんの自宅を計画的・定期的に訪問し、診察、検査、治療などを行うことです。さまざまな医学的な管理や、がんの痛みなどに対する在宅緩和ケア、終末期のケアも行います。医療保険または介護保険が適用されます。


ボーラス投与  (ボーラストウヨ)
ボーラス投与とは、短時間で大量の容量の注射をする投与方法をいいます。


補助(薬)化学療法(adjuvant therapy)  (ホジョヤクカガクリョウホウ)
外科手術で取り残されたがん細胞を全て殺すことを目的として実施される化学療法をいいます。


ホスピス  (ホスピス)
積極的な治療の効果が期待できないがん患者さん等(がん以外の疾患の患者さんが対象になる場合もあります)が人生の最後を迎えるまで、人間らしい生活を送ることができるように、一般にがんに対する積極的な治療は行わず、医療スタッフやソーシャルワーカー、ボランティアなどがチームを組んでケアをしていく考え方、あるいはそのような施設のことを意味します。一般病院の緩和ケア病棟もホスピスと同じ役割、機能を持っています。


ホルモン療法(→内分泌療法)  (ホルモンリョウホウ)
内分泌療法」参照